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2013年03月18日
応援します! ~花粉症と住まいづくり~
「クシュン!」 とクシャミに大きなマスク。
止まらない鼻水や涙目・・・
花粉症でお悩みの方が本当に多くなりましたね。
そこで、お客様からご要望を頂くことが多くなってきたのが「室内の物干し場」です。
「そうそう!それ欲しい!」と思う方も多いのではないでしょうか?
そこで、「室内の物干し」に関して少しまとめてみます。
こちらの写真をご覧ください。

奥の天井に見える白くて長いモノが「昇降式の物干し竿」で、(蛍光灯みたいですね。)
2階の階段ホールの写真です。(間取りで下はリビング。)
この写真に秘められた「室内物干し」の秘訣とは? 何だと思います?
ミタキの考える秘訣は下の”続きを読む”に書いてありますよ。
止まらない鼻水や涙目・・・
花粉症でお悩みの方が本当に多くなりましたね。
そこで、お客様からご要望を頂くことが多くなってきたのが「室内の物干し場」です。
「そうそう!それ欲しい!」と思う方も多いのではないでしょうか?
そこで、「室内の物干し」に関して少しまとめてみます。
こちらの写真をご覧ください。

奥の天井に見える白くて長いモノが「昇降式の物干し竿」で、(蛍光灯みたいですね。)
2階の階段ホールの写真です。(間取りで下はリビング。)
この写真に秘められた「室内物干し」の秘訣とは? 何だと思います?
ミタキの考える秘訣は下の”続きを読む”に書いてありますよ。
ご覧頂き、ありがとうございます。
では、秘訣をお伝えして、みなさんの住まいづくり応援します!
1 機能編
・換気口(給気口、排気口)で花粉をシャットアウト。
(これは程度によりますが、ひどい場合には”おうちのマスク”
なんていう商品もございます。http://ouchinomask.jp/portal/about_mask)
・洗濯物が乾く場所に設ける。
洗濯物が乾くのには”日当たり”が大切と思うかもしれませんが、
実際は”風”の方が重要です。花粉(風)を入れたくないのに矛盾しますが、
風の通り道に設けることが大切です。
≪機能編ポイント≫
換気口に花粉対策を施し、室内の中で自然な空気の流れが起こる場所に物干しを設ける。
階段のホール、吹き抜けなどは空気の流れが起こる場所なのでオススメです。
2 デザイン:
洗濯物って他人に見られたくないし、ジャマになるのももイヤですよね。
・来客から見えない場所を考える。
昔の住まいには”縁側と障子がありました。かつては庭と室内を結ぶ空間でしたが、
現代では物干しとしても活用できそうな空間ですよね。
しかし、外から見えたり、空気の流れに問題もある場合があります。
そこで、2階のベランダ、階段、階段ホール、吹抜、この4つを上手に使って、
お客さんから見えない場所をつくります。
・通行の邪魔をしない。
物干しスペースを設ける場合、”人が通る場所”+"洗濯を干す場所"で広さを考えましょう。
写真のように吹き抜けの上にぶら下げたり、ホールを少し広めにしておくと良いでしょう。
日当たりも良い場所なら、”子どもの遊び場”としても、”洗濯物をたたむスペース”としても
有効に活用できます。
3 デザインの良い器具を使う。
洗濯物が無い時の見た目も大切ですよね。室内物干し竿には、昇降式、着脱式、ワイヤー式など
グッドデザイン賞を受賞している商品があります。少しこだわったものを選んでもいいかもしれませんね。
いかがですか?
たった一坪程度の空間でもこんなに考えることがあるんですよね。
ミタキスペースファクトリーでは機能もデザインも”ちょうどいい”「一坪を大切にする」住まいを
お約束しています。
是非、ホームページもご覧ください。
「建築士さんに相談に行くのってどうなの?」と思っていませんか?
ミタキのフェイスブックページを”いいね!”して日常の様子をご覧ください。
様子が分かかれば安心ですよね。
そこまでいったらせっかくですので勇気を出して、土曜日限定でミタキのコミュニティーカフェ
で行っています”お気軽建築相談”へお越しくださいね。もちろん無料です。
その際は、ホームページの お問合せ からご予約下さい。
ほんとにお気軽ですから!
楽しみにお待ちしています。
では、秘訣をお伝えして、みなさんの住まいづくり応援します!
1 機能編
・換気口(給気口、排気口)で花粉をシャットアウト。
(これは程度によりますが、ひどい場合には”おうちのマスク”
なんていう商品もございます。http://ouchinomask.jp/portal/about_mask)
・洗濯物が乾く場所に設ける。
洗濯物が乾くのには”日当たり”が大切と思うかもしれませんが、
実際は”風”の方が重要です。花粉(風)を入れたくないのに矛盾しますが、
風の通り道に設けることが大切です。
≪機能編ポイント≫
換気口に花粉対策を施し、室内の中で自然な空気の流れが起こる場所に物干しを設ける。
階段のホール、吹き抜けなどは空気の流れが起こる場所なのでオススメです。
2 デザイン:
洗濯物って他人に見られたくないし、ジャマになるのももイヤですよね。
・来客から見えない場所を考える。
昔の住まいには”縁側と障子がありました。かつては庭と室内を結ぶ空間でしたが、
現代では物干しとしても活用できそうな空間ですよね。
しかし、外から見えたり、空気の流れに問題もある場合があります。
そこで、2階のベランダ、階段、階段ホール、吹抜、この4つを上手に使って、
お客さんから見えない場所をつくります。
・通行の邪魔をしない。
物干しスペースを設ける場合、”人が通る場所”+"洗濯を干す場所"で広さを考えましょう。
写真のように吹き抜けの上にぶら下げたり、ホールを少し広めにしておくと良いでしょう。
日当たりも良い場所なら、”子どもの遊び場”としても、”洗濯物をたたむスペース”としても
有効に活用できます。
3 デザインの良い器具を使う。
洗濯物が無い時の見た目も大切ですよね。室内物干し竿には、昇降式、着脱式、ワイヤー式など
グッドデザイン賞を受賞している商品があります。少しこだわったものを選んでもいいかもしれませんね。
いかがですか?
たった一坪程度の空間でもこんなに考えることがあるんですよね。
ミタキスペースファクトリーでは機能もデザインも”ちょうどいい”「一坪を大切にする」住まいを
お約束しています。
是非、ホームページもご覧ください。
「建築士さんに相談に行くのってどうなの?」と思っていませんか?
ミタキのフェイスブックページを”いいね!”して日常の様子をご覧ください。
様子が分かかれば安心ですよね。
そこまでいったらせっかくですので勇気を出して、土曜日限定でミタキのコミュニティーカフェ
で行っています”お気軽建築相談”へお越しくださいね。もちろん無料です。
その際は、ホームページの お問合せ からご予約下さい。
ほんとにお気軽ですから!
楽しみにお待ちしています。
タグ :花粉症 住まい 家づくり
Posted by MSF・FF at 12:27
│ミタキと共に住まいを考える