住まいづくりを応援します/ミタキスペースファクトリー › 2012年12月13日
2012年12月13日
未来的な地縄張り(土地に建物の位置を描く)
今日はもうスグ着工の土地に建物の位置を描きに行って来ました。
建築用語で「地縄張り」と言います。

おおよその位置を出し、ロープでカタチを作るとこんな線が出来上がります。

ここからは、地盤調査、地鎮祭などをこの線を基準に行うのですが、その際にお客さまがこの線を見ると、
「こんな大きさだったっけ?」 「なんだか小さい?」
なんて話になります。
Simple&Small なミタキの住まいは30坪から35坪位の延べ床面積が多いので、こんな事はよくあります。
これまでは、「全然大丈夫ですよ。壁が出来ると一気に大きく感じますから」なんてご説明してたのですが、
この度、未来的秘密兵器が登場しました。
iPhoneの方は必見です!!
設計の時に作った立体を使ってこんな事が出ちゃいます。

なんと実際の敷地にiPhoneをかざしてみると、そこに完成予定の住まいが建ってるではありませんか。
自分が動いて、どんな角度からでも見ることが出来ます。
実は建物の中から、外を見ることも出来るので、1階の窓からどんな景色が見えるのかなんて実験も出来ます。
AR技術はカーナビ、新聞、広告、カタログなどで利用が始まっています。
これはスゴイ時代の到来ですね。
建築用語で「地縄張り」と言います。

おおよその位置を出し、ロープでカタチを作るとこんな線が出来上がります。

ここからは、地盤調査、地鎮祭などをこの線を基準に行うのですが、その際にお客さまがこの線を見ると、
「こんな大きさだったっけ?」 「なんだか小さい?」
なんて話になります。
Simple&Small なミタキの住まいは30坪から35坪位の延べ床面積が多いので、こんな事はよくあります。
これまでは、「全然大丈夫ですよ。壁が出来ると一気に大きく感じますから」なんてご説明してたのですが、
この度、未来的秘密兵器が登場しました。
iPhoneの方は必見です!!
設計の時に作った立体を使ってこんな事が出ちゃいます。

なんと実際の敷地にiPhoneをかざしてみると、そこに完成予定の住まいが建ってるではありませんか。
自分が動いて、どんな角度からでも見ることが出来ます。
実は建物の中から、外を見ることも出来るので、1階の窓からどんな景色が見えるのかなんて実験も出来ます。
AR技術はカーナビ、新聞、広告、カタログなどで利用が始まっています。
これはスゴイ時代の到来ですね。